1469970059532

「ひとよ茸」ってご存知ですか?

一夜で伸びて、一夜で溶けてしまう

儚い命を一夜で燃やしてしまう

自分の酵素による自己分解で

胞子が黒いので、真っ黒なインクのように流れていく

 

この「ひとよ茸」をガラス細工で、ランプに灯したのは

フランスのエミール・ガレ

白血病で死を予感していた時の作品だった

この「ひとよ茸ランプ」は絶えることなく灯されている

1470063461324

諏訪市の北澤美術館に展示されています