春の最後の季節・穀雨で、4/20~4/24頃までの季節
を「葦始めて生ず」というそうです。

水辺の葦が芽吹きはじめる頃ですね。
葦には思い出があります。

葦は、私の母校(小川高校)の校歌の歌詞にでてくるのです。

そして、それは深尾須磨子さんという詩人が、
封建的な農村の縮こまったものを超えるような
壮大な作詞をしていて、

私は人しれず、この校歌が好きだったんです。

「世界を抱く 空の下 青雲もゆる 秩父嶺や」とか

「清らに薫る 野の花よ 水のほとりに
パスカルを 語る叡智の葦もあり」とか

「世界は一つ 人類の 理想を共に かざしつつ」など
今でも口ずさみたくなる歌詞です。

そして、パスカルは、風の流れに身をまかせた
ポキっと折れない、葦のしなやかさ、柔軟さを語ったともいわれています。